廃車の基本知識:2種類の手続きとその違いを徹底解説!

廃車の基本知識:2種類の手続きとその違いを徹底解説!

廃車とは?廃車の定義!

廃車とは、車を解体・処分し、正式に車としての登録を抹消する手続きのことを指します。この手続きにより、その車は公道を走ることができなくなり、車としての役割を終えることになります。

廃車には2種類があります。一つは「一時抹消登録」、もう一つは「永久抹消登録」です。これらの違いについて説明しましょう!

【一時抹消登録】

「一時的に乗らないので、登録を一時的に抹消したい」という場合に行うのが一時抹消登録の手続きです。この手続きでは、車両の登録を一時的に取り消すことで、後から再登録することで再び公道を走行できるようになります。

そのため、車両を解体して完全に処分するケースを除けば、一般的に廃車手続きを行う際には「一時抹消登録」が選ばれることが多いです。

メリット&デメリットを以下にご紹介!

×すぐに乗れなくなる×

廃車にすると、ナンバープレートがなくなるため、公道を走ることができなくなります。再び乗るためには、再登録が必要となり、すぐに乗りたい場合でも手続きが必要です。特に、永久抹消登録を行った場合は、二度とその車に乗ることができなくなります。

× ローンの一括返済が必要×

廃車の際にローンが残っている場合、その残債を全額一括で返済する必要があります。

ローンで購入した車両については、残債の一括返済が必要になるため、人によってはデメリットと感じることがあるでしょう。また、ローン購入時に所有権がバイク販売店や信販会社に設定されている場合は、所有権の解除手続きが必要です。

ローン返済中のバイクであっても、廃車前に買取専門店に依頼すれば、買い取ってもらえることが多く、その際には面倒な手続きも代行してくれることが一般的です。

×手続きの手間や費用がかかる×

自分で廃車手続きを行う場合、市区町村役所や運輸支局(陸運局)に出向いて手続きをする必要があります。これには時間を確保する必要があり、さらに排気量によっては一定の費用がかかることもあります。

こうした手間や費用を考慮すると、今後乗る予定がない場合は、買取専門店に売却することで手続きを代行してもらい、手間を省くことができます。

〇 税金がかからなくなる〇

バイクが登録されている限り、毎年自動車税の支払い義務がありますが、廃車にするとその支払いを停止できます。「いつか乗るかも」と思い、乗っていないバイクの税金を払い続けている方も少なくありませんが、今後しばらく乗る予定がない場合は、一時抹消登録を行うことで税金の支払いを止めることができます。

【永久抹消登録】

「もう二度と誰もこの車に乗ることはありません」という場合に行うのが永久抹消登録です。一度この手続きをすると、再度その車を登録して使用することはできなくなるため、注意が必要です。

事故を起こして車が解体処分するしかない状態になった場合などに、永久抹消登録を行います。しかし、事故車やエンジンが動かない不動車であっても、買取専門店に依頼することで売却が可能な場合があり、その際には多少の金額を受け取れることが多いです。

事故車や不動車でも、まずは出張査定を依頼してみることをおすすめします。多くの買取専門店では無料で出張査定を行ってくれるため、たとえ査定額がほぼゼロ円であったとしても、自分で処分するには費用がかかるため、まずは査定を受けてみましょう。

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